グリムとアンデルセンの講義を聴きに行ってきました。
横浜の弘明寺の、クーベルチップという絵本屋さんにて。
講師は、ドイツ文学者の天沼春樹先生です。

クーベルチップさんは、最近とてもお気に入りの絵本屋さんです。
世界各国の色んな絵本が置いてあり、小さくてかわいらしく、とても居心地のいい空間です。
弘明寺商店街から少し脇に逸れた川沿いにあり、ロケーションもよいです。

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ご興味ある方は、ぜひ行ってみてください。
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天沼先生は、仲良しのくまあやこさんの、大学時代の先生です。
数年前にもくまさんに誘ってもらい、天沼先生の講義を聴きに行きまして、以来、元々好きではあったけど、グリムとアンデルセンブームがずっと続いている私。
今回のお話も、とても面白かったです。
物語において、「物」が意志を持って喋ったりする手法は、アンデルセンが最初とか、
グリムのヤーコプ(兄)は、ドイツ統一の時に国民議会の議員に選ばれて、リンカーンより早く奴隷解放を唱えていたとか。

天沼先生の訳の、アンデルセン童話全集も買いそろえたのですよ。
絵は、くまさんも大ファンだという、ドゥシャン・カーライ。
すごくすごく美しい本です。
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これまでにも何度か宣伝してますが、童話と言えば私、ポプラ社から出ているアンソロジー『リアルプリンセス』にて、「おどる12人のおひめさま」の現代アレンジ短編を書いています。
こちらはグリム童話ですね。すごく書くのが楽しかった著作です。こちらもご興味ある方は、ぜひ手に取ってみてください。
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ほか童話では、「ひつじ飼いの娘と煙突掃除」(アンデルセン)や、「腕きき四兄弟」(グリム)なんかを、現代アレンジして書いてみたいなあ。
誰もが知ってるおひめさまの話も、ちょっと緊張するけどやってみたい。
童話で夢がふくらみますね~